いいものを長く使うなら、ストッケのトリップトラップが断然おすすめ!
成長に合わせて10年以上使えるからコスパ高いよ〜
こんにちは!国際結婚・ミニマリストママブロガーのマキです。
ベビーチェアって種類も豊富で値段もピンキリ…迷いますよね。
「質のいいものを少なく持ちたい・長く使いたい」ママに特におすすめなのは、ストッケのトリップトラップという子ども椅子です。
今回は、トリップトラップを4年以上愛用しているミニマリストな2児のママのわたしが、トリップトラップを使うメリット・デメリットを紹介します。
赤ちゃんから小学生まで長く使える椅子に投資して、毎日をもっとラクしちゃいましょう♪
もくじ
人気の赤ちゃん椅子・ストッケのトリップトラップ とは?
ストッケはおしゃれで機能的なベビー用品を扱うノルウェー発のブランド。
その代表的な製品の一つが、「子どもと成長する椅子」と言われるトリップトラップです。
赤ちゃんから大人まで使える、丈夫でおしゃれなチェアで、わが家でも4年以上愛用しています。
2つの天板(座席&フットレスト)の高さを成長に合わせて変えらるのがポイントだよ!
体重136キロまでOKってすごい。
ナチュラルの色味の他に、ブラックやレッド、パステル系のカラーもあります。
0歳の新生児からでも使えるようにアクセサリーが充実しているのも嬉しい。
新生児から使うためのアクセサリーはこちら。
1人座りできるようになってから使うアクセサリーはこちら。
わが家の2歳の長女は、背もたれのパーツを使っています。
2~3歳ごろから、ベビー用アクセサリーは卒業できます。
トリップトラップは、後ろにバッターンと倒れない構造になっていて、安定感はバツグン。
フットレストが広いので、子どももしっかり足が付き、姿勢が崩れません。
赤ちゃんの頃から10年以上使えるスゴい椅子!
食事・工作・お絵かきで、大活躍してるよ〜
では、わたしが実際に4年以上子どもと使ってみてわかった、トリップトラップを使うメリットを紹介します♪
ストッケのトリップトラップ を使うメリットは?
トリップトラップを4年以上使ってみてわかったメリットは以下です。
- 成長に合わせて長く使える
- 子ども用家具が少なくて済む
- 丈夫で長持ち
メリットを一つずつみていきます♪
成長に合わせて長く使える
トリップトラップを使う最大のメリットは、成長に合わせて長く使えることです。
アクセサリー(別売)を使えば新生児から10年は活躍します。
このように、座席とフットレストの2つの天板の高さを成長に合わせて調節して使います。
年長〜小学校低学年ごろになると、大人用の椅子にも座れるようにはなります。
でも、大人用の椅子だと足が宙ぶらりんになり、どうしても姿勢が崩れてしまいます。
しっかりしたフットレストがあるから、子どもの姿勢が崩れないのがすごくいい!
大人用の椅子に座って足がしっかりつくようになるのは、中高生になってから。
それまでの長い期間、体に合った高さの椅子を使うのはとても大事だと思います。
将来、子どもにはあえてダイニングで勉強してもらう予定なので、体に合ったチェアは特に大事。
子どもの椅子にしてはお値段は張りますが、長く使えるので結局はコスパの高い椅子です。
子ども用家具が少なくて済む
子ども用の家具が少なくて済むのも、トリップトラップを使うメリットの一つです。
トリップトラップがあれば、食事、お絵かき、工作、パズル、勉強…など、ダイニングテーブル一つでなんでも対応できます。
その他のこども家具は必要なくなるので、部屋もスッキリして掃除もラク。
ちゃぶ台と豆椅子を使ってたこともあるけど、子どもの相手をするのにいちいちかがむのって地味に大変だった…
トリップトラップを使うと、子どもと大人の高さが合うので、食事介助やお絵かきの相手も断然ラクになりました。
ちなみに、トリップトラップはおままごと遊びの台にもちょうどいいです♪
「ダイニングテーブルでなんでも済ませたい」「家具は少ないほどいい」という場合には、特におすすめです。
丈夫で長持ち
トリップトラップのいいところはとにかく丈夫なこと。
わが家で愛用中の1脚はなんと14年モノ!
全く壊れる気配はなく、孫にも余裕でいけそうなコンディションです。
しかも、木が飴色に変化してきて、いい味出てきた〜!
丈夫で長持ちする家具なので、中古で買収してくれる業者もカンタンに見つかります。
「チープな椅子をとりあえず買って、使わなくなったら捨てる」も時にはアリです。
でも、さんざん愛用した後にも「売れる・譲れる」とわかっているのは気持ちがいいです♪
ストッケのトリップトラップ を使うデメリットは?
大好きなトリップトラップ ですが、デメリットもあります。
トリップトラップを4年以上使ってみてわかったデメリットは以下です。
- 1歳ごろは特に注意が必要
- 椅子自体が重い
- お値段が高め
では、デメリットを一つずつみていきます。
1歳ごろは特に注意が必要
1つ目のデメリットは、1歳ごろの子どもに使う際には特に注意が必要なことです。
1歳は、なんでも「抜け出したい・登りたい」時期。
アクセサリー(背もたれ&腰周りのガード)を使っても、子どもが椅子から抜け出して立ち上がろうとすることがよくありました。
さらに、椅子を使っていない時、隙を見ては椅子を脚立のように登ろうとする1歳を止めるのも大変でした。
上の子が使うトリップトラップのフットレストの位置が、ちょうど1歳が「挑戦してみたくなる」高さだったっぽい…
そんなやんちゃな1歳の対処法はこれです。
- 椅子から抜け出す・立ち上がる → 別売りのハーネスも使う
- 椅子に登ろうとする → 使っていないときは椅子をしまっておく
わが家では、椅子を使っていないときはテーブルの上に置いてしのいでいました。
一時的なことなのでしょうがないけど、結構大変だった…
子どものやんちゃぶりにもよりますが、2歳ごろまではハーネスも使用&フットレストに登らないよう目を光らせる必要があります。
椅子自体が重い
トリップトラップのもう一つのデメリットは、椅子自体が重いことです。
なんと6.5キロほどあります。
1歳の子どもの安全のため(前述)、椅子を使っていないときはテーブルにのせていたので、けっこう腰にきました。
重いぶん、安定性・丈夫さは◎。
椅子を頻繁に移動する必要がある場合には、重さについて慎重に検討した方がいいかもしれません。
お値段が高め
トリップトラップは、ベビーチェアとしてはお値段は高め(3万円超え)です。
ただ、赤ちゃんから10年以上も使えることを考えると、結局コスパは高いです。
ちょっと躊躇するお値段なので、わが家のように親族にギフトとして頼むという手もあります(笑)。
まとめ
今回は、トリップトラップを4年以上愛用しているミニマリストな2児のママのわたしが、トリップトラップを使うメリット・デメリットを紹介しました。
メリット | デメリット |
---|---|
成長に合わせて長く使える | 1歳ごろは特に注意が必要 |
子ども用家具が少なくて済む | 椅子自体が重い |
丈夫で長持ち | お値段が高め |
重い・値段が高いなどのデメリットはありますが、「質のいいものを少なく持ちたい・長く使いたい」ママには特におすすめです。
子どもはこの先ずっと「自分にぴったり合った椅子」の恩恵を受けられるよ〜!
赤ちゃんから少なくとも小学生まで長く使える椅子に投資して、毎日をもっとラクしちゃいましょう♪
セット売りはこちら。
レンタルしてから購入検討する手もあり♪
そろそろベビーチェアが欲しいんだけど、何がおすすめ??