わかる〜！
ミニマリストなわたしの0歳の厳選おもちゃを紹介するから参考にしてみてね。
こんにちは！国際結婚・ミニマリスト育児ブロガーのマキです。
0歳向けのおもちゃはかわいいし、「子どものために…」と、必要以上のおもちゃをどんどん買ってしまいがち。
今回は、ミニマリストな２児のママのわたしが、「厳選したおもちゃだけを少なく持ちたい」ママにおすすめの０歳向けのおもちゃを5つ紹介します！
どれも、わたしが実際に子どもたちに使ってみた上でおすすめできる、「省スペース・丈夫・赤ちゃんが気に入る」優秀なおもちゃです。
プレゼントにも喜ばれますよ。
さあ、厳選したおもちゃだけがあるスッキリしたお部屋で、赤ちゃんとの時間をもっと楽しみましょう〜♪
もくじ
0歳の男の子・女の子におすすめのおもちゃは？
「厳選したおもちゃだけを少なく持ちたい」ママにおすすめな０歳向けのおもちゃはこれです。
- オーボール
- ネフ社のガラガラ
- キリンのソフィー
- マンハッタントーイのスクイッシュ
- IKEAのソフトトイ（ぬいぐるみ）
この5つは、省スペースで、丈夫で、赤ちゃんが喜ぶ、「とりあえず買って間違いはない」と太鼓判を押せる頼もしいおもちゃです。
赤ちゃんにとっての「感触」のバラエティは大切。
プラスチック、木、ゴム、とそれぞれ素材が違うのもポイントだよ！
それでは、この5つのおもちゃについて、ひとつずつ見ていきます♪
0歳におすすめのおもちゃ① オーボール
生後3~4ヶ月の赤ちゃんでも使いやすいおもちゃを探しているなら、まずはオーボールがおすすめ。
天然素材が好みのわたしでも、その使いやすさからオーボールはゴリ押しできる一品です。
軽いし、いろんな用途に使えるから、はじめてのおもちゃに最適！
オーボールの特にいいところは、こんなところです。
- 小さな手でもつかみやすい
- ラトルとしても、ボールとしても使える
- 柔らかくて安全
何かをつかんでみたい欲が出てくる生後４ヶ月くらいから活躍してくれます。
生後数ヶ月の赤ちゃんにとって、うまくつかめることができるものは限られているので、喜んで遊んでくれます。
ボールのところどころに、小さくてカラフルなボールが入っています。
これをフリフリするとカシャカシャ音がするのでラトルとしても使えます。
柔らかい素材でできているので、手で潰すとグニュっとしなります。
柔らかいから、投げても平気だし、ボールの上に乗ってもすってんころりんしないのが嬉しい！
また、０から２歳くらいまでの外遊びにも使えます。
普通のボールと違って、汚れる表面積そのものが小さく、洗いやすいのも助かります。
お風呂でも楽しめます。
ガラガラの空洞に空気が入っているので、水に入れてもある程度浮くし、乾きやすい。
コスパ最強。
0歳におすすめのおもちゃ② ネフ社のガラガラ
木製のおもちゃを０歳に買うなら、軽量・高品質・デザインが素敵なネフ社のガラガラがおすすめです。
ネフ社のガラガラには、「ティキ」と「ドリオ」というタイプ（ボールの数が違う）があり、どちらもおすすめです。
わたしが持っているのは「ティキ」です。
ネフ社のガラガラの特にいいところは、こんなところです。
- 滑らかな木の質感
- 赤ちゃんの手にしっくりおさまる持ち手
- しゃぶるのにも、音を出すのにも使える
実際に使ってみると、何とも言えないスルスルっとした滑らかな木の質感がたまりません。
赤ちゃんが夢中でペロペロするのもわかる〜
持ち手は小さな赤ちゃんの手にしっくり馴染む形で、木製なのに軽量。
４ヶ月くらいの赤ちゃんでもうまく持つことができます。
ガラガラを振ると、木のボールがぶつかり合って心地の良い音がします。
生後４ヶ月頃から「ティキ」をペロペロしていた長女。
1歳頃から楽器のように振って遊ぶことが増えたよ。
赤ちゃんに木製玩具を与えると、それを投げたり叩いたりして、心配なことが多いものです。
ティキは全ての角がとても丁寧に丸く加工されているので、投げてしまっても特にケガの心配はないと感じました。
ハンマーのようにガンガン壁や床を叩いても、傷になりにくかったです。
木製でも、ティキなら大丈夫です！
小さなガラガラにしてはちょっとためらうお値段だったので（笑）、ギフトにいただきました〜♡
0歳におすすめのおもちゃ③ キリンのソフィー
なんでもカミカミするのが大好きな時期になったら活躍するのは、見た目もかわいいキリンのソフィーです。
キリンのソフィーの特にいいところは、こんなところです。
- 天然ゴムの感触の良さ
- どの部位からも握りやすい形状
- （赤ちゃんにとって）魅力的なキリンさんの顔
キリンのソフィーは、環境に配慮した天然のゴムで作られいます。
赤ちゃんがペロペロ、カミカミしたくなるのも納得の、ちょうどいい柔らかさとコシ。
ほんのりバニラの香りがついているのもあって、「おいしそう」にしゃぶりつくよ（笑）。
ギュッと強く握ると「ピュッ」っと音がなる仕組みもついています。
ソフィーの形状は、赤ちゃんにとって持ちやすく工夫されています。
特に、ソフィーの脚の部分を持って頭部をしゃぶりつく、という動作がとてもしやすいです。
どの方向からでも握りやすいから、赤ちゃんはご機嫌♪
ソフィーのお顔は単にかわいいだけではなく、特に目が大きく、濃く、はっきりしているのもポイント。
生後数ヶ月の赤ちゃんでもソフィーの顔を認識しやすく、ぐずった赤ちゃんをあやす目的でも使うことができます。
0歳におすすめのおもちゃ④ マンハッタントーイのスクイッシュ
赤ちゃんが両手を使って遊ぶちょっと大きめ木製のおもちゃのおすすめは、マンハッタントーイのスクイッシュ。
おしゃれな幾何学的なデザインと、握るとグニュっと変形するのが特徴の木製おもちゃです。
わたしの子どもたち・甥っ子・姪っ子も、生後4ヶ月ごろからみーんなスクイッシュを愛用。
スクイッシュのいいところはこんな点です。
- 軽くて掴みやすい
- 投げても痛くない
- 心地よい音も楽しめる
スクイッシュ木とゴムの組み合わせでできていて、軽いしどの方向からでも掴みやすいです。
０歳はなんでも投げてしまいますが、スクイッシュなら大丈夫。
スクイッシュを投げつけてもゴムが衝撃を吸収してくれるから、当たっても痛くないんです。
痛くないのってホント助かる（笑）
前述したネフ社のガラガラのように、手に持って振ると「カランカラン」と心地の良い音がします。
生後4ヶ月くらいだと、赤ちゃんは仰向けに寝っ転がったまま、スクイッシュを両手で掴んで舐めたり振ったりして遊びます。
赤ちゃんがスクイッシュを顔の上に落としても痛くないので、生後4ヶ月ごろから使えるはじめてのおもちゃとしておすすめです。
0歳におすすめのおもちゃ⑤ IKEA KRAMIG ソフトトイ（ぬいぐるみ）
寝るときやお散歩のときなど、赤ちゃんのお供としておすすめなのがIKEAのソフトトイ（ぬいぐるみ）です。
窒息のリスクがありますので、寝返りができる・起きているときに使うなど自己責任で十分に注意して使ってください。
わが家で愛用しているのはパンダ（長男）とウサギ（長女）ですが、他にもたくさん種類があります。
愛着のあるぬいぐるみがあると、疲れてグズっているときに渡すと泣き止んだり、気分が落ち着いたりして便利だよ！
ぬいぐるみならなんでも良さそうですが、特にIKEAのぬいぐるみが使いやすいと思ったポイントは以下です。
- 洗いやすく、乾きやすい
- ボロボロになっても買い足しやすい
- お値段お手頃なので、洗い替え用に複数持てる
ぬいぐるみを洗濯乾燥機に突っ込む発想は、日本では珍しいかもしれません。
０歳〜１歳ってなんでもしゃぶっちゃうから、ぬいぐるみの耳とかビショビショになるんだよね〜
IKEAのぬいぐるみは柔らかくて洗いやすいし、乾きやすいので、ジャンジャン洗えて使い勝手がいいんです。
洗濯乾燥機で何回も洗濯・乾燥して、へたれてきたら、買い替えます。
買い替えやすいように、パンダとかの定番商品を選ぶといいよ！
子どもが特定のぬいぐるみに愛着をもつと、肌身離さず外出にも持っていく場合があります。
外出に持っていくと汚れるし、洗う頻度も多くなります。
そこで、わが家では洋服と同じように、ぬいぐるみも洗い替え用を用意しています。
洗い替え用があれば、子どもが「パンダがな〜い」とぐずる事もなく、いつでも洗えて安心！
プチプラだからできるワザ（笑）
ミニマリスト的には、「良質なぬいぐるみを１つだけ」の選択肢も考慮しました。
わたしの結論は、「ぬいぐるみは意外と汚れるから気軽に洗える・買い足せる値段のものがいい」でした。
まとめ
今回は、ミニマリストな２児のママのわたしが、「厳選したおもちゃだけを少なく持ちたい」ママにおすすめの０歳向けのおもちゃを5つ紹介しました。
- オーボール
- ネフ社のガラガラ
- キリンのソフィー
- マンハッタントーイのスクイッシュ
- IKEAのソフトトイ（ぬいぐるみ）
どれも、わたしが実際に子どもたちに使ってみた上でおすすめできる、「省スペース・丈夫・赤ちゃんが気に入る」優秀なおもちゃです。
出産祝いやプレゼントにも喜ばれますよ。
さあ、厳選したおもちゃだけがあるスッキリしたお部屋で、赤ちゃんとの時間をもっと楽しみましょう〜♪
え〜これだけで足りるの？！
うち、無駄に買いすぎてるわ。
ぶっちゃけ、０歳っていくら買い足しても「足りてる感」ある日は訪れないと思う（笑）。
だから、数を決めて厳選したおもちゃだけでやりくりしたよ。
足りなかったら、おもちゃレンタルをプラスする手もありだよ！
ポチップ
ポチップ
「かわいいから」「知育にいいから」って、ついおもちゃを買いすぎて、部屋が大変なことになってるんだけど…