2歳3歳から長く遊べるウッディプッディのおままごとセット3年レビュー♪

ウッディプッディ おままごと
ママ友ナナ

そろそろおままごとセットが欲しいな〜!何がおすすめ?

プラスチックのチープなヤツは好みじゃないんだけど…

マキ

木製&磁石でくっつくウッディプッディのおままごとがおすすめだよ!

こんにちは!国際結婚・ミニマリスト育児ブロガーのマキです。

よくあるおままごとセットはプラスチック製で、見た目がいまいち。

しかもマジックテープにごみ溜まるし、くっつかなくなるし、プチストレス…。

それなら、ウッディプッディのおままごとセットが断然おすすめです!

2児のママでミニマリストのわたしが、ウッディプッディのおままごとセットを3年以上愛用した上でわかったメリット・デメリットを紹介します。

これからおままごとセットを買う場合も、買い替えを検討している場合も、参考にしてみてくださいね。

さあ、厳選したおもちゃだけがあるスッキリしたお部屋で、子どもとの時間をもっと楽しみましょう♪

おままごとセットの選択肢3種類

おままごとセットの選択肢には主に3種類あります。

おままごとセットの種類
  1. プラスチック製・マジックテープ(ほとんどのおままごとセット)
  2. 木製・マジックテープ(海外製のおままごとセットに多い)
  3. 木製・磁石埋め込み (日本のウッディプッディのもの)
おままごと比較
おままごとの主な選択肢3種類。右下がウッディプッディのもの。

わたしは3種類全て試しましたが、ダントツでおすすめなのは木製・磁石埋め込みタイプです。

マキ

おままごとセットとしては珍しく「木製・磁石埋め込みタイプ」なのが、ウッディプッディのおままごとセットだよ。

ウッディプッディのおままごとセット
ウッディプッディのおままごとセット。サラダセットと塩・こしょうを愛用中。

わが家で愛用中なのは、サラダセットと塩・こしょう。

2歳の娘もすごく気に入っているので、これから他の食べものも増やしていく予定です。

次に、3年以上実際に子どもと使ってわかった、ウッディプッディのおままごとセットの「メリット・デメリット」を具体的に紹介します。

ウッディプッディのおままごとセットの推奨年齢は3歳です。3歳未満の子どもと使う場合には、自己責任で安全に注意して使いましょう。

ウッディプッディのおままごとセットのメリット

ウッディプッディのおままごとメリット

3年上使った上でわかった、ウッディプッディのおままごとセットのメリットを紹介します。

ウッディプッディのおままごとセットのメリット
  • 磁石埋め込み式なので清潔
  • 木製で手触りと見た目がいい
  • 丈夫で長く使える
  • 日本の子どもに馴染みのある食べものが多い

メリット1:磁石埋め込み式なので清潔

おままごとセットのマジックテープの隙間に溜まる髪の毛やホコリにゲンナリしたことはありませんか?

ウッディプッディのおままごとセットは磁石埋め込み式なので、髪の毛やホコリとは無縁です。

ウッディプッディのおままごとレモン
見て〜!このツルツル・スッキリ感♪
マキ

汚れたらサッと拭くだけ。あ〜ラク〜!

月齢が低い子どもの場合、おままごとセットを舐めたりすることって結構あります。

髪の毛やホコリがこびりついたマジックテープをナメナメするのは「やめて〜!」となりますが、磁石埋め込みの場合は気になりません。

メリット2:木製で手触りと見た目がいい

わたしは、よくあるプラスチック製のおままごとセットのチープな感触と見た目が苦手。

マキ

プラ製のおままごとセットが部屋にあるだけでちょいテンション下がるのってわたしだけ?

ウッディプッディのおままごとセットは木製なので、手に持ったときにコロンとしていてしっくりきます

ウッディプッディおままごとトマト
このコロンとした手触り・質感がいい〜

見た目もプラ製よりずっとグレードアップした感じです。

ウッディプッディおままごとサラダ
美味しそう〜♪
マキ

プラ製だと美味しそうに見えないけど、木製だと美味しそうに見える!

わたしは、ミニマリストなので「厳選したものを少なくもつ」ことにしています。

おもちゃを少なく持つためには、「自分もそれで遊びたいと思うか?」も意外に大事なポイント。

木製ならではの感触と見た目には、大人でも「ちょっと手に取りたくなる魅力」があります。

おままごとの相手をするなら、自分が気に入ったものを使いましょう〜♪

メリット3:丈夫で長く使える

「丈夫で長く使える」ことも、ウッディプッディのおままごとセットのメリットです。

わが家では、息子も娘も2歳頃からヘビーに使っていますが、プラスチック製のおままごとではよくある、「潰れる・くっつかなくなる」問題とは無縁です。

磁石埋め込み式なので、マジックテープが劣化してくっつかなくなることがありません。

木製で丸みを帯びた形状なので、潰れることもありません。

マキ

孫にも余裕でいけそう(笑)。

誰かに譲ったり寄付したりしても、この先何年も役に立ってくれそうなのは嬉しいですね♪

メリット4:日本の子どもに馴染みのある食べものが多い

海外製のおままごとセットにも素敵なものはたくさんありますが、あえて日本のメーカーを選ぶメリットがあります。

それは「日本に住んでいる子どもに馴染みのある食べものが多い」というメリット。

海外のものだと、子どもに馴染みのない食材・食品がけっこう多いんです。

例えば、マスタード、ブロックチーズ、プラム、ラズベリー、ブラックベリー、ベーグルなど。

おままごとは、ごっこ遊びが目的なので、子どもにとってわかりやすい食べものが多いほうがいいと個人的には思います。

ただし、海外の食文化を学ぶ目的がある場合は別ですが。

マキ

わが家は海外に移住する可能性があるから、日本の食べものを思い出してもらうために、今後は和菓子・焼き魚・寿司なども買い足すつもりだよ〜。

こんなのとかワクワクする〜♪

ウッディプッディのおままごとセットのデメリット

ウッディプッディおままごとデメリット

ウッディプッディのおままごとセットにはとっても満足しているのでこれからも買い足していく予定です。

あえてデメリットを挙げるとすればこの3点です。

ウッディプッディのおままごとセットのデメリット
  • お値段は高め
  • 塗装が剥げる
  • なんでも投げる時期は注意が必要

デメリット1:お値段は高め

デメリットの1つ目は、おままごとのおもちゃにしてはお値段は高めなこと。

でも、木製で角をとる加工をした上で、「どうやって磁石を内部に入れたのかわからない」ほどの完成度の高さから、これくらいの値段しちゃうのかな〜と納得。

ウッディプッディおままごと大根
この大根の完成度の高さ、すごっ!

丈夫で長く使えることを考えたら、やはりウッディプッディを選びます。

マキ

わたしにとっては、木製・磁石を埋め込み式のメリットの方が大きいよ!

デメリット2:塗装が剥げる

プラスチック製のものはプラスチックそのものに着色されているため、塗装が剥げる問題はありません。

いっぽう、木製のウッディプッディの場合は、表面を塗装してあるので、塗装が剥げることがあります。

ウッディプッディおままごとにんじん
ウッディプッディの人参。よく当たる部分の塗装は多少剥げちゃいます。

3年以上ヘビーに使ってもこのくらいの剥げです。

マキ

3年以上使った上での経年変化といえば多少の塗装の剥げだけ。

「丈夫で長く使える」ことはお墨付き〜

デメリット3:なんでも投げる時期は注意

わが家では、息子・娘が2歳ごろからウッディプッディのおままごとセットを使っています。

ウッディプッディは木製なので、プラ製のものと比べると重くて硬いです。

子どもがウッディプッディのおままごとのおもちゃを投げたりすると、床や壁が傷付いたり、下の子に当たったりするかもしれません。

そのため、「なんでも投げる」時期やくせのある子どもにあげるのはやめた方が無難です。

マキ

わが家では、「きゅうり」を口に入れて「ブッ」って吹き飛ばす遊びが流行って(笑)、困ったことがあったよ〜

まとめ

今回は、2児のママでミニマリストのわたしが、ウッディプッディのおままごとセットを3年以上愛用した上でわかったメリット・デメリットを紹介しました。

メリットデメリット
磁石埋め込み式なので清潔お値段は高め
木製で手触りと見た目がいい塗装が剥げる
丈夫で長く使えるなんでも投げる時期は注意が必要
日本の子どもに馴染みのある食べもの
ウッディプッディのおままごとセットはこんな人におすすめ!
  • プラ製のおままごとの見た目・感触が苦手
  • マジックテープの汚れをとる作業をしたくない
  • マジックテープが劣化してすぐ使えなくなる状況を避けたい
  • 長く使える丈夫で質の良いおもちゃを少なく持ちたい

これからおままごとセットを買う場合も、買い替えを検討している場合も、参考にしてみてくださいね。

さあ、厳選したおもちゃだけがあるスッキリしたお部屋で、子どもとの時間をもっと楽しみましょう♪

ママ友ナナ

へぇ〜!

結局、長く使うなら木製・磁石埋め込み式がおすすめなんだね!

マキ

そうそう。

単品よりセットで買う方がお得だから、まずは「サラダセット」から試してみるといいよ。